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振り返り-塩原温泉、鬼怒川温泉

出ある記

温泉街の銚子屋食堂さんで塩原温泉名物のスープ入り焼きそばをいただきました。素朴な焼きそばが醤油スープに浮いていて新食感で美味でございます。

銚子屋食堂 · 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原739
★★★★☆ · 定食屋

お次は塩原温泉でも奥の方、新湯温泉へ。火口跡近くにある温泉街で未だに水蒸気が出ていて小さな大涌谷といった感じです。

新湯温泉 湯畑 · 〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原14
★★★★☆ · 観光名所

小さな温泉街ですが、公衆浴場が数箇所あります。私は隣にある旅館さんのお風呂をいただきましたが、白濁のお湯で硫黄の匂いが強い温泉でした。噴出する泥で泥パックなんかも出来ちゃったりするみたいですよ。

湯荘白樺

よくメディアで話題になる温泉の廃墟群。左側はほとんど廃墟というのがすごい…。これを更地にするのは相当な額がかかるようですが。温泉街の中心はここより手前でそちらは歩ける範囲で整備してあるのでそちらを中心に整えてよほど余裕があれば建物撤去に…といった感じになるのかもしれませんね、自治体的には。

ということで、この時も頂いてきました温泉むすめステッカー。左は塩原温泉の温泉むすめの塩原八弥さん、右が鬼怒川温泉の温泉むすめ、鬼怒川日向さんです。まーなんだかんだで温泉むすめのおかげで色々な温泉へ行くようになったので感謝ですね。


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