スポンサーリンク

飯坂から浄土平、秘湯から磐梯熱海へ

旅行記

おはようございます。飯坂温泉の朝でございます。沢山の飯坂真尋ちゃんに監視されながら睡眠でございましたw

飯坂温泉 ほりえや旅館 · 〒960-0201 福島県福島市飯坂町湯沢21
★★★★☆ · 旅館

さて、そろそろ飯坂温泉を出発しましょう。ありがとう、飯坂温泉!また来るぞ!鯖湖湯は相変わらずエモい建物っすねぇ。内部の温泉も独特な形してるしお湯はめっちゃ熱いし一度は体験したほうがいい公衆浴場ですよ、ここは。

飯坂温泉 共同浴場 鯖湖湯 · 〒960-0201 福島県福島市飯坂町湯沢32
★★★★☆ · デイ スパ

磐梯吾妻スカイラインをどんどん登って高湯温泉を通り過ぎて行くと不動沢橋が現れます。絶景の橋で雲海が現れていたり紅葉の季節はとてもキレイな場所ですよ!

不動沢橋 · 〒960-2262 福島県福島市在庭坂
★★★★☆ · 橋

浄土平までもう少し。荒々しい山肌が見える風景に変わってきました。この先は荒涼とした場所を走りますが、火山性ガスの影響で一時停止出来ないのでここで撮影です。

浄土平の駐車場に到着です。行った時は駐車料無料でしたが、通常時は駐車料が発生します。日差しが強いので飯坂温泉で買ってきた飯坂真尋ちゃんのバイザー設置して歩いてきましょうか。

浄土平湿原を歩きます。平原には青空がハエますね。

吾妻小富士に登ってみます。写真では急に見えますが階段が改修されて以前より登りやすくなっていて広いので端で休憩もできそうです。頂上までは休憩なしで20分程度でしょうか。

吾妻小富士 · 〒960-2151 福島県福島市桜本
★★★★★ · 山頂

吾妻小富士てっぺんから観た一切経山方向です。噴煙が上がっているあたりまだまだ生きている山なんだなぁと思い知らされます。

磐梯吾妻スカイラインを土湯温泉方面へ。途中で開けた所に出たので一枚。浄土平付近は曇ってきていましたが、こちら側に降りてきたら晴れてきました。後に浄土平麓の福島市は大雨降ったそうで。

磐梯吾妻スカイラインを走り終えて細道をそしばらく進んだ先にありますは、次の目的地幕川温泉です。2件のお宿がありますが、今回は水戸屋旅館で日帰りで温泉入ります。

幕川温泉 水戸屋旅館 · 〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1−3
★★★★☆ · 旅館

内風呂は単純泉。木製の湯船が気持ちいいですね!外の風景を見つつ少し熱めのお湯が気持ちよく入れます。

露天風呂は硫黄泉。こちらも岩風呂で雰囲気ありますね!夜入ったら気持ちよさそう。市街地から遠く離れた場所なので自然の音が良く聞こえるので目をつぶってゆっくり入るのが合うお風呂です。

気持ちよくお風呂をいただいて離れます。側にある池も透明度が高くマスが悠々と泳ぐのがよく見えました。

ということで幹線道路まで戻ります。とにかく細いです…対向車が来ないかヒヤヒヤです。写真以上に細い箇所があってアップダウンも結構あってミドルサイズSUVで進むのはなかなかに肝を冷やしますw

途中の道の駅で山菜うどんを食して山を降りて向かったのは磐梯熱海駅です。こちらも温泉むすめさんが鎮座しております。駅の案内パネル内で元気にご案内されてました。

磐梯熱海駅 · 〒963-1309 福島県郡山市熱海町熱海4丁目406
★★★★☆ · 駅

磐梯熱海駅からちょっと歩いた所に雰囲気のある日帰り温泉を発見!地元の方の集いの場所になってそうな感じですねー。ネットの評判見ると入ってみたい気持ちはあるのですが、さっき入ったばかりでのぼせそうなので日を改めて入りに行く事にしましょう。

磐梯熱海温泉 霊泉元湯 · 〒963-1309 福島県郡山市熱海町熱海4丁目22
★★★★☆ · デイ スパ

物産館でお土産を買って帰りますか…。今回の旅、幕川以外は塩原、飯坂、坂田熱海と温泉むすめが鎮座する温泉を巡る旅となったわけですが、どの温泉地も個性的で楽しめる場所でした。福島県、大きい県なのでまだまだ行ったことがない場所も多いのでちょっとずつ新しい場所も行ってみたいと思います。


コメント

タイトルとURLをコピーしました