どうも、ブログ主です。今回は長野県へ旅行した記録の1日目を書いていきます。高速道路を乗り継ぎ3時間弱、東部湯の丸インターチェンジから下りて長野県へやってきました。この3連休はあまりお天気が良くなく、土曜日も曇りがちではありますが、まさかこの日が一番まともに晴れ間が見える日になろうとは…w
まずは長野県へ来ると毎度行ってる気がする、鹿教湯温泉です。五台橋付近の紅葉はそろそろ始まりそう、といった感じ。紅葉がピークになるとこの辺も美しくなるのでその時期にも見てみたいものです。温泉に入りたい気持ちは抑えてまずは腹ごしらえです。
本当は別の食堂で昼食を取るつもりでしたが、閉まっていたのでいつもの辰巳屋さんでそばとソースカツ丼のセット。コシのある蕎麦とお肉の柔らかいカツ丼の組み合わせが最高なのです…。何回食べても飽きがきません。ごちそうさまでした。
鹿教湯温泉のお湯にひかれつつもお次に向かったのは少し離れた所にある霊泉寺温泉。こちらはよく宿泊に訪れる昭和レトロな雰囲気がたまらない温泉地です。今回も宿泊したい気持ちはありましたが、翌日がマラソン大会で早朝に出ないとならないため今回は日帰り温泉する事にしました。
ということで来ましたるは共同浴場。古いポストが置いてあって建物の作りがTHE昭和といった感じの外観です。入湯料は驚きの200円。何でもお高いこの時代ありがたいかぎりです。お湯は旅館と同じく40度前後、長風呂が楽しめる温度。お風呂を入りに来ていた人は自分含めて5人くらいですが、ちょっと密度が高く感じるくらいには小さめな浴場ですが、地元の方が身体洗いながら世間話しているのを見ると生活の一部に溶け込んだアットホームな場所なんだなと感じる事ができました。
途中ツルヤに寄って夕食を買って上田駅前、温泉口側の上田東急REIホテルへ宿泊です。お城口側のホテルと違うのは平面駐車場で駐車場利用料金が無料な所ですかね…。車旅行の旅人的にはありがたいホテルです。ホテル内にレストランも併設してあるので食事も取れるのも良いですね。大浴場はありませんが、その辺は少し行けば温泉地は多く点在しているのでそちらで入るということで(笑)ということで軽く食事を取って明日の大会に備えて寝るます。おやすみなさいませ。
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