安曇野ハーフマラソン

松本駅前の朝ー！本日は薄曇りでスタートです。風景的にはマイナスだけれど日差しが遮られる分にはプラスかな？ちなみに今回宿泊させていただいたホテルモンターニュ松本さん、対応が丁寧で素敵なお宿でした。私の部屋は山並みが綺麗でしたが、部屋によっては松本駅が一望できるようです。

ホテルモンターニュ松本 · 〒390-0817 長野県松本市巾上３−２

★★★★☆ · ビジネスホテル

goo.gl

安曇野市の大会側の指定駐車場へ向かい、案内に従って停めたわけですが…何故かスバル車が大量に並んでましたｗ

立山方面でしょうか、先程より青空が広くなって山が美しく見えるようになってきました。この景色を見るといよいよ走る時間が迫ってきたなぁという気持ちが高まってきます。

送迎バス搭乗前に抗原検査の結果チェックしたり会場到着直前に送迎バスの大渋滞で全くバスが動かなくなったりやっと到着した後に松本山雅FCサポとAC長野パルセイロのサポのフォロワーさんに挨拶したりとこの写真にたどり着くまでにそこそこ色々ありましてｗということでスタート直前ですすっかり晴れて天気予報よりもいいコンディションになりました。

事前にナンバーに記載されているブロック毎のスタートになりまして、私はDブロック、スタート地点までそこそこ歩いてようやく走り出します。スタート台にはゲストの有森裕子さんがいらっしゃいました。マスクしててもわかるハイテンションボイスで今回も勇気をいただきました、ありがとうございます。

スタートして横に目をやると山脈が。この景色を眺めながら走るのをまたできているんだなぁとかみしめつつ先へ進みます。

コース周辺は雲ひとつ無い状態。なかなか日差しがきついですね…。風景は素晴らしいですが、水分補給は気をつけて意識して多めに取らないと…。

市街地の中を走っていきます。こちらの大会は応援が盛大で毎回勇気をいただけます。この先は鉄道の跨線橋、後半もここを渡りますが、NIKEの新しいシューズの力も借りつつ一気にのぼり切りましょうｗ

松本山雅FCのユニフォームを着たランナーを発見。安曇野市はチームのホームタウンの一つということでサポーターのランニングサークルの皆さんが多く参加されています。そんな中私一人栃木SCのユニフォームを着用して参加しておりますｗ自分が確認した長野県外のＪリーグクラブはヴィッセル神戸、横浜Fマリノス、柏レイソル、徳島ヴォルティス、鹿島アントラーズ、名古屋グランパスエイト、愛媛FC、ツエーゲン金沢のランナーさんは確認する事ができました。

青空と山脈、水路がある風景、これぞ安曇野ハーフマラソン！といった風景で毎回走っても飽きない所ですね！今回は特にいい感じに晴れていい写真が撮れました。

田園を抜け集落も抜けると拾ヶ堰の脇の道路を進んで折り返してまた拾ヶ堰の対岸の道路を走ります。これもまたこの大会ならでは。折り返し時にフォロワーさんとすれ違いざまにハイタッチ手がじんじんするほど熱いのをいただいたので追いついてやろうとやる気を出すのでしたｗ

山へ伸びる送電線、連なる山脈、その山脈を映す田植え直後の田んぼ、この時期らしい素晴らし景色の中を走っていきます。この時点で中間地点は通り過ぎて2時間切れるかどうかギリギリの状況で少しがんばらないとといった感じでペースをあげようとしております。

必死に走ってラスト5キロ程、途中の折り返しで先程ハイタッチしたフォロワーさんと遭遇…思ったより差が縮まっていない…あちらも必死なんだなと思っていたら別のフォロワさんとも遭遇、軽く挨拶しつつ走っていると松本山雅後援会さんのエイドに遭遇、冷たいお茶を頂きました。ありがとうございます。

といった感じでそのまま必死に走ってゴールイン。ラスト1キロは時計的に2時間ギリギリだったので更に振り絞ってはしりましたね…ｗその甲斐あって1分程ですが無事2時間切り達成以前普通に大会が行われていた頃含めても久しぶりな感じがします。今後はまた練習して次は50分台前半、いずれは40分台でゴールできるようにしたいですね。

といった感じで参加賞です。色々対策のためか食品以外はエコバッグに入った状態での手渡しでした。このご時世らしくマスク付き。お米が参加賞なのは恒例です。エコバッグのデザインは参加賞のTシャツのデザインと同じです。

【送料無料】日新堂　みそぱん　10個×14袋入　ケース販売 価格：4860円（税込、送料無料) (2022/6/7時点)

ゴール後も久々お会いするフォロワーさんとご挨拶したり反省会しつつバス待ちして再び日常へ帰ることとなりました。いやはや、こういった日常が取り戻しつつある現状は本当に嬉しいですね…。ちなみに大会会場に隣接するようにいつの間にか立派な体育館が出来てましたね…。屋内で軽くジョギングもできるとか素晴らしいですね…。

ということで無事完走しました安曇野ハーフマラソン、ご時世もあってダウンロード方式なんですよね、完走証。個人的には保管しやすくて嫌いじゃないですけど、即印刷してもらって知り合いと見せあいっこするのも楽しいなと思ったりｗ一連の写真通り、走ることと見ること、そして人の温かさを感じるこの大会を愛してやまないので参加することが可能な限りこれからも参加していきたいと思います。安全に無事開催して下さった安曇野市様、関係者の皆様ありがとうございました。